2月も終わりに差しかかっており、今頃感満載ですけど、、、でも、新年度に入る前までにおさえておけばいいでしょう!ということで一緒に2020年の世界情勢の展望を簡単に整理します〜!これだけ押さえておけば、一応時事ネタになってもついていけるだろうくらいな感じで書いて見たのでゆるーく読んでください笑
参考は、池上彰著「一気にわかる!池上彰の世界情勢2020」
全部で9項目、、、
多いけど付いてきてくれ、、、
- アメリカ大統領選挙
- イギリスのEU離脱の実現
- 環境問題解決のための本格的な行動が求められる
- 香港・台湾 vs 中国
- 日韓問題
- 自国ファーストなブラジルとインド
- アフリカの今とこれから
- 地政学上、北極圏が今アツイ
- 2020年は日本人の意識を変えるチャンス
1. アメリカ大統領選挙
やはり、もっとも注目される今年の世界情勢は11月に開催されるアメリカの大統領選挙でしょう、、、
トランプ大統領が、2期目も大統領の立場を保持できるかがポイントですね。
夏には民主党候補者が決定する選挙が行われるため、すでにアメリカでは選挙ムード満載。
2月23日現在、予備選挙民主党の候補者で、有力な候補者とされているのは

現在一番手を走っている、バーニー・サンダース氏
二番手の、インディアナ州サウスベンド市長のピート・ブティジェッジ氏
そして三番手を走っている、エリザベス・ウォーレン上院議員。
一番手のバーニーサンダース氏は民主党左派の代表格であり、国民皆保険と王立大学の無償化を掲げているため、若者からの圧倒的に支持されています。アメリカの大学は公立でも、とても学費が高い。1年で300万円とかざらだから、ほとんどのアメリカの学生は貸与型の奨学金もらって、社会人になってからそれを偏差しするのに苦労するみたい。サンダース氏が若者から支持される理由がよくわかります。
とはいえ、サンダース氏は大統領選挙の頃にはすでに79歳。不安の声も上がっています。
また順位変動は激しく、大逆転とかあるのがアメリカ大統領選。だからこそ盛り上がりがすごいです、、、日本とは大違いね(小声)
今日はここまでで許してください。
このペースだといつ終わることやら(遠い目)
少なくとも4月入る前に終わらせます笑
今日もここまで見てくださりありがとうございました!